ありがとう。
かの時に言いそびれたる
大切の言葉は今も
胸にのこれど
↑石川啄木の短歌。
お礼を…どう書いていいのかわからないと思って先延ばしにしていたら、上の歌が脳裏をよぎった。言葉にも旬があって、過ぎてしまっては意味のなくなる言葉があると言うことだ。さすが啄木さん!!歌は別れた女性を思って詠まれたものですが…。
私もお礼を言わなくっちゃ。
この半年は歯のことばかり考えていた。でも、最終的に入れ歯になろうが、何になろうが、今と同じように夜行バスに乗って山に行ったり、先週末みたいに誰かのお家に(いつもすみません)泊めてもらっている私の姿が思い浮かんだ。きっと誘われたら我慢できずにどこにでも遊びに行くだろう。
前回歯をなくした時にはすごくみじめだったのに今はこんなに元気になって、「みじめ」って歯がないからじゃなかったんだなと思った。もっと自分の内面的な部分に起因していたんだと初めて知った。元気になれたの周りの人たちのおかげです。皆様、どうもありがとうございます。
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ボールペンと並んだこのちっちゃいチタンのねじが「インプラント」です。この一本はもう完全に駄目になっていて、その場で切開して取り出すことに。お金のことを言うのはやらしいけれど、この一本が20万以上するなんて、紐を通して首からぶら下げておきたい(笑)。でも、悔しいとか、勿体ないとは思いませんでした。風前のともしびになってもグラグラせずに、ちゃんと刺さっていてくれたので今日まで、痛い思いをせずにやってこれたし、ちょっといとおしかったです。








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